和み系の日記

趣味に関すること、日々感じたことを書いていきます

今年もインフルエンザが大流行してきた! しっかり対策をしてウイルス感染を予防する。

今年もこの季節がやってきた

 

ここ最近インフルエンザが大流行しています。

 

私の地域では、幼稚園・小学校・中学校でも先週あたりから急激にインフルエンザ患者が増え、多くのクラスで学級閉鎖となってしまい、うちの子供も学級閉鎖のため先週1週間ずっと休みになってしまいました。

学校に行きたくても行けないので、寂しく家で宿題をやったりテレビを見たりして過ごしていました。日々仕事で忙しい私にとってはなんと羨ましい!?ことでしょう。(しばらく会社休んでみたい・・・)

 

 

流行前に事前準備

 

我が家では今年もインフルエンザが流行すると予測して、昨年早くからマスクを大量に購入して売り切れになってしまう前に準備しておきました。

近くの薬局に買い物に行った際、品薄状態となっていました。

また、100円ショップでも以前マスクが売っていたのですが、安くて人気があるのか売り切れ状態でした。でも毎年こんな感じです。

 

流行の原因としては、今冬は気温も低く寒くて雨もほとんど降らなかったため、空気が乾燥していて、人に感染しやすい状態だったのではないでしょうか。

 

昨年予防接種を受けた妻も流行りだした頃にインフルエンザA型に罹り、発症直後はだるさ・体の痛み・咳・熱などで、かなり辛そうにしていました。すぐに病院へ行き、ゾフルーザという一度飲むだけで治療が完了する新薬をもらって、なんとか快方に向かいました。

 

 

インフルエンザ対策

 

インフルエンザにならないためにはどうしたらいいか調べてみました。

一番効果があるのは、「予防接種」のようです。

 

予防接種を受けるために病院では事前に予約が必要だったり、受ける際にも病院が混んでいると順番なので待たされる、費用も3000円~5000円(小学生以下は2回接種など)かかるなど、時間もお金もかかりけっこう大変です。

 

妻のように予防接種を受けておきながら罹ってしまった場合(本人はかなりつらそうでしたが)には、受けていない人に比べると症状が軽い方なのでしょうか。

 

定番の対策は、手洗い・うがいとマスク

インフルエンザウイルスは、くしゃみや咳から飛沫感染するため、まめな手洗い・うがいとマスク着用が必須です。もし感染してしまっても、他の人にうつさないために感染者もマスク着用です。

 

 

アルコール消毒

病院の入口や施設の入口に置いてあったりするアルコール消毒薬があります。薬局で売っているので、自宅でも玄関に置いておくと帰宅の際に子供も使ってくれます。

 

 

適度な湿度

気温が低いと湿度も下がるので、加湿器などで湿度を50~60%に保つと喉の乾燥を予防できます。部屋に濡れタオルを干してもOKです。あまり加湿しすぎると湿気で部屋がカビが発生したり、臭くなったりするので注意です。

寝る前にマスクを着用するだけでも乾燥防止になります。

 

 

もし、家族が感染したら、

・なるべく「別の部屋で過ごす」

・照明スイッチ、扉のドアノブなど感染者が触ったものには「触らない」

 ことです。

 

 

まだまだ寒くて乾燥した日々が続きますが、

これからもインフルエンザ予防を徹底して感染しないように過ごしていきたいと思います。感染者から症状を聞いただけでつらそうなので、そんなつらい思いはしたくないです。

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